2007年10月アーカイブ

CEOと話そう

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「やる気にさせるのがうまいなぁ」

一代で世界60拠点で展開するビジネスを育てたオーストラリアのグローバル企業のオーナーCEOと、早朝から1時間のお話をする機会がありました。多分結構なお年だと思うのですが、そんなことは微塵も感じさせない、見るからに若々しくエネルギッシュな方で、初対面の私にも熱く自分のビジネスを語っていただきました。冒頭の思いはそのときに思った率直な感想です。たった1時間の間で、初対面で言語の違う人間を、これほどやる気にさせてしまうのは、やはりカリスマ的な資質としか思えません。人とのコミュニケーションを仕事にしてきましたが、こんな人には会ったことがありません。とても率直で素直な印象も受けました。

「あとイシューは何が残ってたかなぁ」

Issueは日本語に訳すと重要な点、論点、問題点などと辞書には書かれていますが、やはりイシューリストの場合は、「課題」というのが一番適切な訳のように思います。プロジェクトの場合、必ずしも問題点ばかりをイシューリストに入れるわけではありませんし、重要な点ばかりでもなく、備忘録的に使う場合も多いと思います。あまり構えて使うのでは無く、最初は課題と思われるものを書き出してこの備忘録として使うのもアリでしょう。ただ本来の課題管理表は「進捗や品質の阻害要因」をまとめて管理するものです。違う観点のものが多数混ざると分かり難くなるので、慣れてきたら課題だけに絞ると分かりやすくなります。

「いつまで経ってもクライアントからのフィードバックが無い」

などということもプロジェクトでは往々に起きがちです。これをすべてクライアントとの窓口となっている人の責任とするのは酷です。クライアント側も通常の業務が多忙なため、Webサイト関連の情報収集などに時間が割けないということもあります。振り返ってみて、たとえば自社のサイトの更新にどれだけ時間を割けているか考えてみると分かり易いかもしれません。大抵の場合は通常の仕事より優先順位が低くなってしまっているのではないでしょうか。

「iPod touch専用のプラグインでMT4が更新できるんだ」

imt.gifMovable Type 4 を iPod touch または iPhone で利用する」などという書き込みをたまたま検索で知りました。これは試してみないわけには行きません。早速ダウンロードして指定されているフォルダーにコピーすると、何の設定も無く、すぐにiPod touchからのサインインが可能になりました。ただ、ソフトウェアキーボードなので、長文の更新には向きません。どちらかというとコメントや追加修正などに向いていると思います。それでもiPod touchからMT4が更新できるのは、ちょっと嬉しい感じです。

「なんだか面白いことになってきたなぁ」

というのが今回の勉強会に出席しての感想です。元々興味のある分野が重なっている方々と話ができるだけでも楽しいですし、それに加えて色々な関連するプロジェクトが徐々にですが実現できたり、新規にプロジェクトのオファーがあったりというのは、やはり会をリードしている中野さんの手腕に由るところが大きいと思います。年末に向けて本業でも抱えているプロジェクトも多くなっているので、ちょっとパワーが落ち気味だったのが、逆にエコピでのプロジェクトがあると、自分の中ではかえってバランスが取れるのでありがたいなと思います。

「これって一度にキャプチャーできないんですかね」

iesnapshot.GIFそんな質問をたまにもらいます。操作マニュアルを作成するとか、パワーポイントやワードで資料作成するときなど、画面のキャプチャーをする頻度はWebサイトのプロジェクトをやっていると必ず必要になります。未だにAltを押しながらPrint Screenキーを押してクリップボードに取り込み、Photoshopなどで長い画面を上下つなげたりするのを見ますが、サイトの画面キャプチャーを一度に取り込むツールについては、随分前から複数あるので、これを活用すればかなり効率が上がります。特に画面の遷移を左で追いながら、連続して次々に取り込みができるIE Snapshotは重宝します。日本語パッチも用意されています。

「そのユーザーインターフェースは最悪だ」

きっとヤコブ・ニールセンが聞いたらそう言うに違いないと思うような提案がありました。彼の書籍のAlertboxを見ても、繰り返し書かれていることですが、PDFはユーザの閲覧の流れを止めてしまうので、そのままサイト掲載してしまうのは、ユーザビリティ的には人には適していないと書いています。別に彼の言うことを丸呑みする必要は無いと思いますが、普通に使っていても指摘していることはもっともで、特に巨大なファイルを不用意に添付しているサイトは、使い勝手に致命的な欠陥があると言って良いでしょう。それでも便利な部分があるのは印刷目的がはっきりしているときで、そのような場合はゲートウェイページを設けることを推奨しています。

「なんか面白そうなお店だなぁ」

20071018240.jpgそう思って入ったのは汐留のイタリア街にあるアーキテクトカフェ。外資系広告代理店の方との打合せに早く着きすぎてしまったので、ちょっと時間潰しに入ったのですが、ここが割りと雰囲気のあるカフェでした。店内は色々な家具や水周りのものがシーンごとにショールームのように区分けして置かれています。イタリア街自体も電車から見るたびに、一度行ってみたいと思っていたのですが、このカフェも新鮮でした。



「ちょっとスケジュール確認にWeb接続は面倒」

 

などと思います。自社のスケジュール管理はBXNというASPサービスを利用しているので、携帯でも確認はできますが、パスワードを入れたりなど、ちょっとしたときに確認するには面倒なのです。そこでやはりiPod touchで持ち歩きたいと思ったりします。iPod touchはOutlookと同期できるので、これを活用しない手はありません。

 

「正解はひとつということはない」

 

最初にStep 1で出した項目とStep 2のgreat creative briefの枠組みを参考にしながら、もう少し順序や内容の説明を考えてみます。昔であればアイデアプロセッサーなどと呼ばれる専用エディターや、アウトラインプロセッサーと呼ばれる機能で、構成を考えるのが普通でした。今ですとマインドマップが流行りなので、FreeMindを使って整理をしてみます。

 

「つながってるのに『ページが開けません』と表示されるのはなぜ?」

 

iPod touchを無線LANに接続する際に最初に起きる疑問はこんなところでしょう。私も最初こんな症状でした。自宅に無線LANが引かれている人なら、セキュリティ確保のために通常なら回線に対してパスワードを設定していると思います。接続できない一番の理由は、この「パスワードが正しく入力されていないのに、あたかも接続したかのように見える」という症状のせいだと私は思います。

 

Web屋ならではの社会貢献を探りたい

そんな気持ちでWebSig 24/7の分科会であるWebSigエコ&ピースに参加しています。本格的な活動は今年の4月頃からで、すでに6ヶ月経過しました。最初の頃は月に一度の勉強会でしたが、最近では週1回の定例のSkypeを使ったオンライン会議なども行いながら、徐々にタスクを分けて活動を行っています。

「○○で検索しても出てこないんですけど、SEO対策しているんですか?」

クライアントからこんな質問のメールをもらいました。最近ではSEOという言葉が独り歩きをしているので、このような質問は初めてでは無いですし、今後も増えていくことでしょう。さあ、このような場合あなたならどう答えますか。中途半端な答え方をすると、かえって誤解を招いてしまいますので、注意が必要です。私はこのような場合、まずなせそれが必要なのかを逆に質問することから始めます。

「元のファイルが無いのでFlashのファイルが修正できない」

クライアントからの要望で、Flashのファイルのリンク先などを変更しようとした際、元ファイルがすでに入手困難で編集不可という状態を経験したことはありませんか。リンク先などをXMLで外部ファイル化して編集可能にしてあれば良いのですが、元のソースファイルに埋め込まれていたりすると、その元ファイルが入手できない限り、修正は困難でした。先日も同じような相談があり、結局コンテンツ自体を削除せざるを得ないという判断をしました。


「MP3ファイルは大きいので外部ファイルでストリーミング再生したい」

お祝い用のサイトをWiiで作成しているときに、こんなことを思いました。バックグランドで流す曲は、MP3にすると1曲あたり小さくても3MB程度になります。これをFlashのSWFファイルに埋め込んでしまうと、当然ファイルが巨大になってしまい、読み込みにかなりの時間がかかってしまいます。そこで当然のように、ストリーミング再生をしたくなります。

「Wii用のサイトを作る機会が無いなぁ」

 

photo_6.jpg以前Wiiでサイトが見れることを知ってから、機会があれば作りたいとずっと思っていました。ところが仕事が企業サイトの構築がメインだということもあり、なかなか業務では機会がありませんでした。そんな日々の中、同僚の結婚が決まったので、それに向けてWii用のお祝いサイトを作ることにしました。Wiiと一緒にサイトも作って贈れば、少しはWeb屋らしいのではないかと思ったわけです。どうせ作るなら、自分では作ったことの無いFlashを使い、プラットフォームも新しい方がやりがいがあるというものです。

 

「ええっ!何でやり直しなの?」

往々にしてこんなことがWeb構築プロジェクトでは起きます。ここには様々な原因があります。クライアントとプロジェクトの窓口となっている担当者との、コミュニケーションミスであればことは単純です。そうではなくて、クライアントがOKでもその上司がダメ出しをしていたり、さらに上の役員レベルでリセットになったりということもあります。コーポレートサイトなどの場合は、サイト自体が会社の顔となるので、このようなことが起きるのも、客観的に見れば分かります。ですが担当しているメンバーにとっては、今まで積み上げてきたものが一気に崩されるのですから、大きいな負担となることは避けられません。

「やっぱり英語ができるようにならないとダメかなぁ」


overview-box.jpg

と考えたことはありませんか。Web屋の仕事はまだまだ米国の方が進んだ事例が数多くあります。また制作に関するワークフローやフレームワークも、多くは米国のものを元にしていたりします。ですから、新しい動向や手法などを学ぶためには、どうしても英語サイトをサラっと読めるスキルが必要になってきます。そうでないと、進歩の激しいWeb屋の世界では、ちょっと気を抜いている間に、コミュニケーションの手法で大きな差をつけられてしまうことも少なくありません。

 

「アクセスログ解析ツールはたくさんあるけど何が違うの?」

クライアントからそんな質問をもらったら、あなたならどう答えますか。特にGoogle Analyticsのように無料で使える本格的なツールが出てきてしまうと、この質問に答えるのは調べることが多く容易ではありません。「面倒くさいなぁ」などと思う気持ちも分かりますが、ここは「丁度いい機会をもらった。何が違いなのか調べてみよう」というのが、PMらしい発想です。なぜなら次に別のクライアントで同じような質問をされた際には、基礎資料をすぐに提供できますし、社内での使い回しもできるからです。自分が理解できていないものを、クライアントに自信をもって説明することはできないものです。

「クリエイティブ・ブリーフが無いと、どんなデザインをしたらいいかが分からない」

こんなことを言われたことはありませんか。もし言われたことが無いなら、言われるような環境を作りましょう。また言ったことの無いデザイナーの人は、軽くPMに要求してみましょう。誤解を恐れずに言うと、ウェブサイト構築はシステム寄りとデザイン寄りの、水と油のような属性のメンバーが同じ土俵でチームを組む仕事です。ですから共通言語としてプロジェクトを俯瞰できる情報が必要です。そのための資料として、この「クリエイティブ・ブリーフ」が一番適していると思います。

「CMSのSEO対策について書いてもらえませんか?」

wse14.jpg今回は技術評論社のW氏にこんなお題をいただいたので、少しまとめてみました。CMSについては以前からの経験があるので、なんとか書けるかなと思っていましたが、細かく書けばきりが無いので、概要になってしまった感は否めません。またDAM(デジタルアセット管理)については、例が特殊であまり良くなかったかもしれないと反省しています。電子カタログや印刷物のカタログなどとの、データ共有の例の方が分かり易かったのではないかと思います。

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