2007年11月アーカイブ

「インタビューに答えていただけますか」

9784774132891.jpgというのがWSE編集部の方からの最初のメールでした。今回は色々な会社の方にインタビューして、様々な切り口からサイト構築のポイントを特集するとのことでした。最初は大規模サイト構築や、CMSのSEO対策などをテーマにしようかと考えていました。しかし10もの会社が掲載されるのでは、どこかと絶対かぶってしまいます。「どこともかぶらない自社の特徴って何だ。」こんなことを考えて久しいのですが、なかなか結論の出ないテーマだったのです。しかしそれはインタビューに答えている中で、自然と導き出されました。

「いろんな観点から知れて面白いなぁ」

勉強会に参加しての率直な感想です。今回はミニ発表してくれる参加者の方も多かったので、リスナーに徹してじっくり聞くことができました。普段は自分の発表などがあると、じっくり聞ける心の余裕が無かったりすることもあるので、たまにはリスナーに徹するのも必要だなぁと感じました。最初は初参加の方がリモートでいきなり奈良からプレゼンテーションしてくれて、それもなかなかNPOのMTを使った興味深い案件で、そのバイタリティに感心することしきりでした。

「そのプロジェクトの本質を見極めて再定義すること」

ひと言で言うとクリエイティブブリーフを書く意義はここにあると言えます。書いてみるとそのプロジェクトの理解度がはっきりと分かります。書けない項目がある場合には、何か情報が足りていないと考えられます。そこでもう一度クライアントに質問をしたり、確認を取ったりする必要が出てきます。曖昧なままでスタートすると、その曖昧さをそのまま最後まで引きずることになります。プロジェクトによって当てはまらない項目はあると思います。しかしあるはずだけど分からない項目については、可能な限り明確にしておく必要があります。

「デザインを学ぶってどうしたらいいんだろう」

 

そんなことを思ったことはないでしょうか。デザインと言っても幅が広いし、設計ということばまで含めてしまえば、企画も含めてすべてのものにデザインがからんでいるようにも思います。たとえば限定してWebデザインと言っただけでも、典型的に思い浮かぶグラフィックデザイン以外に、コミュニケーションデザイン、インフォメーションアーキテクチャーのデザイン、ユーザーインターフェースのデザイン、データベースのデザインなどなど、いくつもデザインということばが含まれるタスクで構成されています。

 

「ストリーミング配信している動画をポッドキャストにできないですかねぇ」

一年前にクライアントに聞かれた質問です。当時私はiPod shuffleしか持っていなかったので、ビデオキャストが試せませんでした。そのときは「画面サイズが小さいので御社の説明ビデオの文字がまだ読めないと思います」と答えました。ネットの世界では情報は速く行き渡るので、クライアントの方が最新の情報を逐次収集していることも少なくありません。上記のような質問を受けたときにも、的確に答えるられるように普段の情報収集や体験を積んでおくことはとても重要です。iPod touchを購入したひとつの理由も、こんなことが背景にあります。そして画面が二倍近くになったのが購入の大きな動機になりました。

「興味のある分野なら英語で聞いても分かり易いはず」

これは当然だと思います。その分野の用語は英語の単語でもそのままカタカナで使っている場合が多いので、つながりさえ分かれば何となく何の話をしているのかが分かるはずです。たとえば「Apple」と言われてIT業界のニュースを聞いているときに、りんごを思い浮かべる人はいないでしょう。ですから英語を楽習するには、自分の興味のある分野のニュースや情報に的を絞るのが良いのではないかと思います。

「見に来るんでしょう?」

20071102251.jpgと次男に言われ、彼の作品を見に東京デザイナーズウィークに行きました。これは「デザイナーズサタデー」から数えてもう22年目のデザインイベントの老舗なのだそうです。一緒に行われているインテリアの国際見本市「100% Design」の日本版は3年目、ロンドンでは1995年から行われているものです。学生の出品は今年のテーマは「地球環境に配慮した公園に設置する、ストリートファニチャー」という制作物でした。一緒にコンテナ内装を自由にデザインするコンテナ展(コンテナグラウンド)も行われていて、なかなか興味深い内容でした。

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