Project Managementの最近のブログ記事

Sherpaは無料だが、アイテムが書き込めなかったので、Groundwork liteに変更した。350円


-- BlogPressから投稿
プロジェクト管理にiPhoneを使うのに便利そうなので、basecampに無料登録して、同じく無料のSherpaを入れてみました。まだ使い込んでいないのでなんとも言えませんが、なかなかいい感じで使えそうです。しばらく使い込んでみようと思います。

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TH160_9784774130132.jpg本日は第一回企業ウェブグランプリの授賞式へ行ってきました。事前に一切グランプリなどが明かされておらず、その場での発表という形式なので、まさか自分が制作のam/pmとして担当したサイトがグランプリに選ばれるとは、思ってもみませんでした。壇上でインタビューを受けることになってしまい、しどろもどろで何を言ったのか覚えていません。もう少し前に教えてもらえたら、少しは気の利いた話もできただろうにと後悔することしきりです。ここで私なりにその受賞理由などを考えたことをまとめてみたいと思います。
「そのプロジェクトの本質を見極めて再定義すること」

ひと言で言うとクリエイティブブリーフを書く意義はここにあると言えます。書いてみるとそのプロジェクトの理解度がはっきりと分かります。書けない項目がある場合には、何か情報が足りていないと考えられます。そこでもう一度クライアントに質問をしたり、確認を取ったりする必要が出てきます。曖昧なままでスタートすると、その曖昧さをそのまま最後まで引きずることになります。プロジェクトによって当てはまらない項目はあると思います。しかしあるはずだけど分からない項目については、可能な限り明確にしておく必要があります。

「あとイシューは何が残ってたかなぁ」

Issueは日本語に訳すと重要な点、論点、問題点などと辞書には書かれていますが、やはりイシューリストの場合は、「課題」というのが一番適切な訳のように思います。プロジェクトの場合、必ずしも問題点ばかりをイシューリストに入れるわけではありませんし、重要な点ばかりでもなく、備忘録的に使う場合も多いと思います。あまり構えて使うのでは無く、最初は課題と思われるものを書き出してこの備忘録として使うのもアリでしょう。ただ本来の課題管理表は「進捗や品質の阻害要因」をまとめて管理するものです。違う観点のものが多数混ざると分かり難くなるので、慣れてきたら課題だけに絞ると分かりやすくなります。

「いつまで経ってもクライアントからのフィードバックが無い」

などということもプロジェクトでは往々に起きがちです。これをすべてクライアントとの窓口となっている人の責任とするのは酷です。クライアント側も通常の業務が多忙なため、Webサイト関連の情報収集などに時間が割けないということもあります。振り返ってみて、たとえば自社のサイトの更新にどれだけ時間を割けているか考えてみると分かり易いかもしれません。大抵の場合は通常の仕事より優先順位が低くなってしまっているのではないでしょうか。

「正解はひとつということはない」

 

最初にStep 1で出した項目とStep 2のgreat creative briefの枠組みを参考にしながら、もう少し順序や内容の説明を考えてみます。昔であればアイデアプロセッサーなどと呼ばれる専用エディターや、アウトラインプロセッサーと呼ばれる機能で、構成を考えるのが普通でした。今ですとマインドマップが流行りなので、FreeMindを使って整理をしてみます。

 

「ええっ!何でやり直しなの?」

往々にしてこんなことがWeb構築プロジェクトでは起きます。ここには様々な原因があります。クライアントとプロジェクトの窓口となっている担当者との、コミュニケーションミスであればことは単純です。そうではなくて、クライアントがOKでもその上司がダメ出しをしていたり、さらに上の役員レベルでリセットになったりということもあります。コーポレートサイトなどの場合は、サイト自体が会社の顔となるので、このようなことが起きるのも、客観的に見れば分かります。ですが担当しているメンバーにとっては、今まで積み上げてきたものが一気に崩されるのですから、大きいな負担となることは避けられません。

「アクセスログ解析ツールはたくさんあるけど何が違うの?」

クライアントからそんな質問をもらったら、あなたならどう答えますか。特にGoogle Analyticsのように無料で使える本格的なツールが出てきてしまうと、この質問に答えるのは調べることが多く容易ではありません。「面倒くさいなぁ」などと思う気持ちも分かりますが、ここは「丁度いい機会をもらった。何が違いなのか調べてみよう」というのが、PMらしい発想です。なぜなら次に別のクライアントで同じような質問をされた際には、基礎資料をすぐに提供できますし、社内での使い回しもできるからです。自分が理解できていないものを、クライアントに自信をもって説明することはできないものです。

「クリエイティブ・ブリーフが無いと、どんなデザインをしたらいいかが分からない」

こんなことを言われたことはありませんか。もし言われたことが無いなら、言われるような環境を作りましょう。また言ったことの無いデザイナーの人は、軽くPMに要求してみましょう。誤解を恐れずに言うと、ウェブサイト構築はシステム寄りとデザイン寄りの、水と油のような属性のメンバーが同じ土俵でチームを組む仕事です。ですから共通言語としてプロジェクトを俯瞰できる情報が必要です。そのための資料として、この「クリエイティブ・ブリーフ」が一番適していると思います。

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