下記はあくまで個人的な評価ですので、参考程度とお考えください。
- フィルムサイズ：135フィルム（35mm）
- レンズ：オリンパスズームレンズ 38mm〜105mm（35mm換算）f/5.6~f/11.3 近接60cm〜♾️
- シャッタースピード：約1/500秒〜4秒
- ISO：自動設定（DX方式）50〜3200自動感度セット
- 質量：210g（フィルム、電池別）
- 発売日：1995年12月
- CR2リチウム電池1本使用
- 公式サイト、ニュースリリース
- アマゾンリンク：なし
【OLYMPUS μ（ミュー）ZOOM105】コンパクトフィルムカメラ（オールドフィルムカメラ）
110フィルムのLomographyに手をだしたら、35mmフィルも試してみたくなりました。ヤフオクで落札したのがOLYMPUS μ ZOOM105です。OLYMPUS μ（ミュー）ZOOMシリーズにはたくさんの機種があるため正直選ぶのは難しいですが、まだまだマイナーで安価でコンパクトなOLYMPUS μ（ミュー）ZOOM105を選択しました。
特徴
自動露出機能を搭載しており、撮影者が露出設定を気にせずに撮影できます。プログラムAEによる自動露出制御が行われ、シーンに応じた適切な設定が自動で選ばれます。リモコンも使えるようですが、中古ですので付属していませんでした。OLYMPUS μ（ミュー）ZOOM105はパノラマ撮影が可能な機能も搭載しており、広い風景を撮影する際に便利です。高精度なオートフォーカス機能を備えており、シャープな画像を簡単に得ることができます。特に初心者にとって使いやすい設計です。内蔵フラッシュがあり、暗い場所でも撮影が可能です。フラッシュモードには、オート、赤目軽減、フィルフラッシュなどが含まれています。オートマクロ機能により60cmまで近寄って撮影ができます。
私の中古品はパノラマ切り替えが壊れてスイッチが取れているので、持ち歩いていると標準画角とパノラマがランダムに変更されます。それはそれで面白いのでそのまま使っています。また試し撮りでフィルム確認窓から光が漏れていたので、今はパーマセルテープで両面から塞いでいます。
35mmフィルムの現像はMarixFilmのカラーネガフィルム現像サービスで行う予定です。現像ができたらまた更新します。
Kindle本のご案内
連載していた【軽量Linux活用ガイド2021】を中心に加筆、再構成して一冊のKindle本にまとめました。インストールやセットアップなどの手順、各種アプリケーションのインストールと日本語化、軽量Linuxベスト３、SSDの換装などを一度に読みたい方はご利用ください。Kindle Unlimitedなら無料です。書き込みをする場合はA4サイズで読みやすいペーパーバック版（オンデマンド印刷）もあります。
