プロジェクトもある程度の規模になると、頭の中だけで進行管理を行うのが難しくなってきます。そんなときに必要になるのがガントチャートです。Excelを使って作ることも多いのですが、昔からあるMS Projectがプロ向けには便利です。そのMS ProjectのMPPファイルをそのまま読み込めるのが、ProjectLibreというアプリケーションです。今回はこちらをインストールしてみます。
ProjectLibre Project Management Software日本語サイト
こちらから日本語版をダウンロードします。ファイルは.debを選択します。ダウンロード後に開くとパッケージインストーラーが起動してインストールできます。


インストールにはしばらくかかりますので、のんびり放置します。インストールが終わるとメニューから「アプリケーション>オフィス>ProjectLibre」で選択できるようになります。

使い方はGoogle先生に聞いてみてください。プロジェクトが成功するには、プロジェクト管理は欠かせません。遅れの原因が一眼で分かるようなWBSを作成するように心がけると良いでしょう。