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「チーズはどこへ消えた?」を久しぶりに読んだ

従来どおりの考え方をしていては新しいチーズはみつからない

かなり久しぶりに「チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS)」を読んでいろいろ感じる事がありました。多分10年ぶりぐらいに読んだのではないでしょうか。人は安定を求めるので、なかなか既存の慣れ親しんだ環境や、やり方を変えようとはしません。それが永遠に続くなら良いのですが、残念ながらそんなものはこの世には無いと言っていいでしょう。だからどこかで変える必要があるのですが、そのタイミングはよほど注意をしていないと、気づくのに遅れます。だから気づいたときには手遅れになっていることも多いのでしょう。

まだ新しいチーズがみつかっていなくてもそのチーズを楽しんでいる自分を想像すればそれが実現する

これはどちらかというと、イメージを持つということの重要性よりは、深層心理に訴えかける方法のことなのだろうと思いました。あたかもそのように振る舞うと自然にそちらに近づくというようなことではないかと。

早い時期に小さな変化に気づけばやがて訪れる大きな変化にうまく適応できる

「つねにチーズの匂いをかいでいれば、古くなったのに気がつく」。なるほど。ここに気を付けなければ。

変化を楽しもう!冒険を十分に味わい、新しいチーズの味を楽しもう!

楽しめるぐらいになれればいいのだけど。なかなか人間ができていないので難しいです。しばらくして読むとまた別の発見がありそうな深いストーリーです。直訳すると「チーズをどこへやったの?」の方が近いです。時代の流れを捉えて、行動を先行して試行錯誤繰り返せば、次のチーズは必ず見つかるはず。そのための再読だったのですから。

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