ワーケーション場所という観点からのあくまで個人的な評価です。記憶違いもあるかもしれないことを最初にお断りしておきます。
【HafHで横須賀ワーケーション#023】メルキュールホテル横須賀
今回はHafHでメルキュールホテル横須賀を予約しました。ここは汐入駅から徒歩1分弱の高層ホテルです。部屋は十分な広さで、バストイレはユニットです。当日¥1,000で海側の部屋への変更ができるということだったので、変更しました。これは空いていれば可能なのでしょう。海側は道路に面しているのですが、騒音は16階ということもあり、気になりませんでした。このホテルの建物は、日本を代表する建築家、丹下健三氏によってデザインされたものだそうです。世界110ヵ国で5,000以上のホテルを運営しているアコーグループというフランス資本のホテルグループのホテルで、横須賀芸術劇場や複合施設と一体となっています。裏手には有名などぶ板通りもあります。
セキュリティ
2024年6月25日から1泊でメルキュールホテル横須賀のダブルルームへ宿泊しました。フロントは1階でチェックインは普通でカードキー方式でエレベーターも連動です。メールで送られてきたキーでの入室も可能とのことですが、今回は試しませんでした。部屋の入室もカードキーですが、電源との連携はありません。エレベーターも連動なのでセキュリティ面では問題ないと思います。Wifiのパスワードは共通になっています。Wifi速度は260Mbpsと十分ですし有線ポートも用意されています。
快適性
ここは汐入駅前で立地はとても便利な場所にあります。近くにはファミマや歩道橋を渡るとコースカ ベイサイド ストアーズという大きな商業施設もあるので、食事や買い物、映画にもかなり便利な立地となっています。フロントに割引チラシも用意されているので、うまく活用すると良いでしょう。TVで館内情報が見られる他、有料課金¥1,000のVODサービスもあります。
コストパフォーマンス
駅からも徒歩1分圏内で1泊360コインは、建物の綺麗さや湘南エリアの近郊ということから考えると多少安めだと思います。丹下健三のデザインということや調度品から考えても、かなり年季が入っているホテルだと思うのですが、とてもよく維持管理されていて綺麗です。アコーグループ専用アプリを入れると、よこすか海軍カレーのレトルトをフロントで貰えるというサービスもあります。