Lifestyle

Vaio PCG-U101/PにXubuntu 10.10 Alternateを入れてXPマシンを復活する

18年前(2003年)に発売されたXPマシンにLinuxを入れてパソコンとして復活させたお話です。

急に思い立って愛着があってなかなか手放せなかったバイオUにLinuxを入れてみました。これはモバイル機種としては名機で、周辺機器への対応もフル装備に近く、とっても良く使っていた記憶があります。

一体どのLinuxを入れたら良いのか分からないなぁ。

私はそれほどLinuxの世界に詳しいわけではありません。あらためて調べてみるとその変遷や枝分かれが激しく、一体どのLinuxを入れたら良いのか分かりません。そこですでに動作実績があるLinuxが無いかと調べたところ、ここに書かれていたので、そのLinuxとバージョンを揃えて入れてみました。

後で他のLubuntuや Puppy Linuxやさらにそれぞれのバージョン違いなど軽量と言われているものも試してみましたが、32ビット版PAE非対応機種とCD-ROMドライブの特殊性からか、私が試した限りではこのXubuntu 10.10 Alternate一択でしかインストールできませんでした。ちなみにAlternate版は少ないメモリでインストールできる版だそうです。CD-Rの700MBに収まっている必要もあるので、ディスクイメージを探すのが大変でした。ImgBurnで焼きました。

多分ISOのCDイメージを書き換えたりすれば、他のLinuxなどもインストールも可能なのだと思います。ただ最新版を入れれば良いというわけでもなく、オーバースペックのOSを入れても動作が遅くなったりして、使用に耐えないのも本末転倒です。Xubuntuの10.10はほぼ主要なアプリケーションは整っていて、整理もされているのでとても良いです。また動作もWindows XPの時より明らかに軽快になりました。

まだネットワークに接続していないので、Wifiの設定や音なども対応できていませんが、愛着が強いのでどこまで実用に耐える機種に蘇るかを試してみたいと思います。かなり対応している方もいるSSDへの交換も試してみたいです。(今更対応SSDが無いか)

追記:後からネットワーク接続の設定は大変そうだったので、イーサネットコンバーターからの有線接続を準備して、再インストールすることでネットワーク接続はできました。古いのでOSのバージョンアップやアプリの更新対応ができないのは痛いです。LTS版だと長めのサポートをしてくれますが、2010年からサポートしてくれているOSは当然無いです。続きです。

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