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【軽量Linux活用ガイド2021】STEP8:Windowsアプリケーションをインストールする

LinuxにWindowsのアプリケーションをインストールするためのWineの説明です。

LinuxのアプリケーションでもほぼWindowsのアプリケーションの代替になるものは見つかります。ただ今まで使い慣れていてどうしても手放せないWindowsアプリケーションもあると思います。そのような場合にはWineをインストールすると動作可能な場合があります。

Wineをインストールする

WineをインストールするのはSynapticパッケージマネージャからが便利です。wine-stableを選択すると関連するアプリケーションが一度にインストールされます。インストールされた中でも便利なのがPlayOnLinuxです。(インストールされなかった場合は別途検索してインストールしてください。)インストール画面からアプリケーションを選択して、そのままインストールできます。サポートされているアプリケーションはここに一覧になっていますので、事前に確認ができます。

Synapticパッケージマネージャでwineで検索してインストール

Symapticパッケージマネージャでインストール後にPlayOnLinuxを起動する場合は、ターミナルから下記のコマンドで実行します。

LC_ALL=C playonlinux

このようにパラメーターを付与して実行しないと、一覧が表示されない仕様なので仕方がありません。

PlayOnLinuxからInstall a programをクリックする

起動画面からInstall a programをクリックすると、インストール可能なアプリケーションがカテゴリーごとに表示されます。

PlayOnLinuxのインストールメニュー

あとはインストールしたいアプリケーションをクリックで選択して「Install」ボタンをクリックすればインストールできます。正しくインストールできれば、インストール後はアイコンがデスクトップに登録されますので、それをクリックして起動できます。ただ起動には少し時間がかかります。

一覧に表示されないアプリケーションを実行する場合には、ターミナルから下記のコマンドで実行できます。

wine EXEファイル名

ネットで検索しても動作実績の無いアプリケーションは実行するのが難しいかもしれません。

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