バックアップという絶対的な安心感は必要

サイトのコンテンツが充実してくると、やはり定期的にバックアップを取っておきたいと思うのが普通ではないでしょうか。最近ではDropboxやGoogle Driveのような無料で使えるクラウド環境の保存場所が確保できるので、ここに定期的にバックアップしたいと思います。

そんな機能を実現してくれるプラグインがBackWPupです。設定方法はとても簡単。現在のバージョンは3.0.4だが3.0から設定画面等が大きく変わったようです。Dropboxの認証だけできれば、ほとんどデフォルトの設定で保存できます。ただ私のチカッパの環境の場合、以下のようなエラーが出ました。

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このエラーはMySQLi extensionがサーバー環境にインストールされていないため、DBがバックアップできないというエラーなので、サーバー環境を変えない限り簡単には解決できません。そのため、DBのバックアップはあきらめて、通常のエスクポートと同じXMLファイルのバックアップに切り替えることにしました。その設定が以下です。

スクリーンショット 2013-03-07 21.09.50

これでエラーは回避できます。最悪の場合でもXMLファイルがあれば、画像以外はほぼ回復できるでしょう。日々の更新は以下のような感じで記録されるので、確実にバックアップされているかも見易いです。頻度は更新が毎日ではないので、週一回に設定しています。

スクリーンショット 2013-03-07 21.10.14

設定などは下記の本を参考にしました。

WordPressプラグイン & WebAPI 活用ガイドブック [fusion_builder_container hundred_percent=

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