下記はあくまで個人的な評価ですので、参考程度とお考えください。

  • フィルムサイズ:110フィルム
  • レンズ:交換式でF2.8固定, 18mm, 24mm, 50mm, 70mm, 20-40mmズーム, 18mmPFなどが用意されている
  • 質量:180g
  • 発売日:1978.10
  • アマゾンリンク:なし

【PENTAX auto110】ポケット一眼レフ機(オールドフィルムカメラ)

最近は一時発売されなくなった110フィルムがLomographyから復活しているので、PENTAX auto110をヤフオクにて落札しました。この機種は昔ポルトガルの父の友人に、全システムごとハンドキャリーした記憶があります。その意味では海外でも人気があった機種です。特にコンパクトな箱にシステムが並んでいるさまは、少年心をくすぐるビジュアルでした。

カラーネガで最新のSun-Kissedと定番のMETROPOLIS
白黒フィルムと新定番のCOLOR’92

特徴

オート110のTTL(レンズを通した)測光システムは、中心加重方式を採用していて、被写体の中心部分に基づいて露出を決定します。この方式は、特にポートレートや風景写真において、主題を際立たせるために非常に効果的とのことです。中古のためレンズキャップが付属していなかったので、アマゾンから望遠鏡の接眼レンズキャップを購入しましが分離しないので意外に便利でした。レンズは18mmのパンフォーカス対応のものをメインに使用しています。

110フィルムの現像は横浜駅直結のカメラはスズキで行う予定です。今後気に入った写真が撮れたらここに追加しようと思います。

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